旅行系のサイトでアフィリエイトをしており、且つAdSenseもしている場合、日本語だけではなく英語や中国語も出来れば一緒に掲載しておくと今後5年間は確実に収入が上がります!
というのも2020年の東京オリンピックに向けて日本の観光地はかなり需要が高くなりますので、日本国内だけのアドセンス需要を見込むのではなく海外のアドセンス需要を上げた方が良いからです。
アドセンスは国内だけでは無い
アドセンスはGoogleが全世界に向けて行っているサービスです。もちろん海外の人がサイトに訪れてアドセンスの広告をクリックしてくれればきちんと収益となります。
日本だけの旅行系サイトだから海外の需要が無い訳ではなく逆に海外から日本に来たいと考えている人はかなり日本の情報を調べてきます。その時日本語のサイトでは意味が解からないためにすぐに閉じてしまう可能性が高いのですが、英語や中国語が記載してあればしっかりと読んでくれる事になりアドセンスのクリック率も上昇する可能性が高くなります。
英語サイトを作れれば一番良いのですが、それが無理なら英語や中国語を併記しておくだけでも異なります。
英語や中国語の翻訳はアウトソーシングで考える
でも、ここは日本、英語や中国語をかけない人が多いですよね。そういう場合はアウトソーシングで行えば良いのではないでしょうか?
英訳のアウトソーシングの相場は1文字1円~2円くらい、つまり1000文字の翻訳であれば1000円から2000円くらいです。1記事で月間で500PV あるのなら年間で6000PV、5年間で3万PVになるので計算上では2000円を翻訳で投資しても十分に回収出来る計算になります。別にアドセンスだけにこだわるのではなく海外からの訪日需要用の宿泊予約サイトや航空券販売のサイトはあるのでそこのリンクを上手く使えばより稼げるようになるでしょう。
これからの5年間は国内の旅行系サイト・旅行系ブログは日本人だけをターゲットにせず海外需要の掘り起こしを考えた方が圧倒的に儲けられると思います。特に外国人が日本に来て行きたい場所は温泉です。温泉をメインにアフィリエイトをしているのなら是非とも英語訳をつける事をお薦めします。実験的に行っていますがアドセンスは割りと好調です。
翻訳の相場を見て、外注をしてみるのも良いと思います。
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